基本方針
ダイレクトソーシングは、業務効率を重視しています。PCやSaaSなど、業務を円滑に進めるためのツールに対しては積極的に投資したいと考えているため、常に最新情報をリサーチし標準ツールの見直しをおこなっています。以下は、現在のメインツール類の紹介です。
貸与PC
PCについては、性能、価格、セキュリティ、キッティング効率などを考慮して選定しています。
*業務によってWindows端末が必要な場合は別途貸与しています。
用途 | 標準仕様 | 開発者向け |
メーカー | Apple | Apple |
機種 | MacBook Air (13", M1, 2020) | MacBook Pro (14", 2021) |
CPU | M1 | M1 Pro |
メモリ | 16 GB | 32 GB |
ストレージ | 256 GB | 512 GB |
テレワーク用推奨周辺環境機器(入社翌月3万円支給)
PC以外の周辺機器は必要に応じて各自用意してもらっています。準備金が3万円支給されますので、ご自身の環境に合わせて必要なものをご用意ください。準備金の用途の指定はなく、購入品の返却も不要です。
- モニタ
- ラップトップは持ち運びに便利ですが、終日の業務を行うには作業領域が足りません。拡張モニタは必須で導入してもらっています。23インチ程度の1080*1920モニタを利用している人が多いですが、ウルトラワイドモニタ、4K大型モニタ派もいます。※ ProでないM1 Macは外部機器を使用しない限り接続できる外部モニタは1枚のみです。
- USBハブ
- MacBook AirはUSB-Cポートしかないため、HDMI接続ができるUSBハブを用意してください。電源入力もできるタイプだと外部接続を一つにまとめられます。
- PCスタンド
- PCを直接触って業務を行う場合は角度をつけられるスタンドがあると手首が疲れません。Macに直接貼れるMOFTが嵩張らず、便利です。
- キーボード マウス
- これらもモニタ同様、長時間の業務でも疲れにくいようなものを用意することをお勧めしています。Windows向けキーボードも使えますがキー配置の違いに慣れない人はMac用を買った方がいいかもしれません。
- ヘッドセット
オフィススイート
Google Workspaceを採用しています。コラボレーションのしやすさ、自動化・自動実行の管理のしやすさ、ローカルでファイルを持つことから生じる流出リスクの回避などのメリットから選定しています。
コラボレーションツール
コミュニケーションのメインはSlack、プロジェクトの管理はnotion、ブレストやアイディア共有にはFigma/FigJamを使用しています。今後も業務を円滑に進められる可能性を持ったツールを積極的に導入していく方針です。
iPaaS & RPAツール
複数SaaS間をまたがる情報連携や、一箇所に入力した情報と同じものを転記するような作業はZapierで自動化しています。同じことを何度も行うような作業は極力自動化したいと考えています。APIが公開されていないようなサービス間の連携にはRPAツールとしてCoopelを導入しています。
アプリケーション群
全ユーザーに対して社用AppleIDを付与しています。